◎令和6年度
◆ラグビー部
ラグビー部は1年生2名、2年生5名、マネージャー3名の計10名で活動しています。
水曜日と金曜日は外練習、火曜日と木曜日はウエイトトレーニング、土日は合同練習や練習試合等を行っています。目標は部員を増やして、単独チームとして公式戦に出場することです。
ぜひとも桐生清桜高校に入学して、ラグビーを始めましょう。
◆令和5年度大会結果
【高校総体】※合同C(桐生清桜、桐生、樹徳、関学)
・1回戦 合同C 0-50 高崎
【7人制大会】※合同A(桐生清桜、桐生、関学)
・1回戦 合同A 10-12 樹徳
【その他】
・第19回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会関東代表3名選出、同大会優勝
・特別国民体育大会関東ブロック大会群馬県代表1名選出
KOBELCO CUP 2023 第19回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会 の記録
(担当:小沼、星野)
長野県上田市菅平高原・サニアパークで行われた『第19回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会 KOBELCO CUP 2023』に、本校ラグビー部3年生3名がU18関東代表として選抜され、出場しました。
7月28日に行われたU18チームの予選リーグでは、東北と北海道と戦い、無失点で予選Bグループ1位で決勝最上位リーグへ進出し、7月30日に行われた決勝リーグでは、九州に22-19、東海に12-5で、見事全勝優勝を果たしました。
桐生清桜ラクビー部は、部員不足で単独チームとして 大会に出ることができず、他校と合同チームを組み大会に出場していました。そんな中、3年生が全国大会という舞台で日本一という称号を獲得しました。
以下、出場した3名のコメントです。
◆本校ラグビー部キャプテン SH(9番) 依田泰門
「全国という大きな舞台で自分の持ち味を活かし、優勝に辿りつけたことを誇りに思います。」
◆SO(10番) 朽津天
「コベルコカップでは関東代表としての自覚をもってプレーをし優勝を勝ち取ることができて嬉しかったです。」
◆CTB(13番) 宮崎晃作
「部員は少ないですが、コツコツ練習を重ねてきたことで、全国という舞台で戦うことができました。全国で優勝できたことは今までにない良い経験となりました。」