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交通安全教室(担当:映画写真部)

 11月7日(火)に交通安全教室が行われました。スタントマンの方をお招きして、交通ルールについて勉強しました。実際に自転車が乗用車に轢かれる様子を拝見して、交通事故の恐ろしさをご教授いただきました。どの実践も現実に起こり得るシチュエーションでした。司会者の方から、「自分ひとりぐらい大丈夫という小さな思い込みが重なると、大きな交通事故が発生してしまう。」と各々が心がけるようにご教授いただきました。

第3回開校記念式典(担当:映画写真部)

  11月1日(水)に3回目となる開校記念式典が行われました。世界を舞台に活躍した桐生出身のパフォーマーである奥澤秀人さんをお招きして、「シルク・ドゥ・ソレイユと旅した世界」というテーマで講演会が行われました。奥沢さんは、大学卒業後なかなかプロとして結果を出せずにいたということです。しかし、先輩の誘いで受けたシルク・ドゥ・ソレイユのオーディションによって転機が訪れ、日本人で初めてシルク・ドゥ・ソレイユのオーディションに合格したとのことです。

 奥澤さんは、「何事もタイミングが大切です。そのタイミングを掴むためにアンテナをはり、興味のあることの情報を手に入れることが大切です。」と語り、自分からアンテナをたて情報を手に入れることの大切さを伝えてくださいました。

  

〇映画写真部によるインタビュー

 記念講演を終えた奥沢秀人さんにインタビューを行いました。

 清桜生の印象について、「パフォーマンス中は盛り上がってくれて嬉しかったです。講話中は静かに話を聞いてくれて良い生徒だと思います」と、印象を語っていただきました。

 また、「講話中に話したことを若いうちから、今からでも取り入れていってほしいです。自分が調べた情報や外部からの情報にも目を向けて、アンテナを張りましょう。アンテナを張ってチャンスを掴む準備をしておくことが大切です。清桜生のみなさんも今回の講話で話したことを実践してこれからある困難を乗り越えていけるようがんばってください。」と清桜生へ熱いエールを送ってくださいました。

体育祭(担当:映画写真部)

 10月13日(金)、清桜高校が始まって初の体育祭が開催されました。天候にも恵まれ、全力で競技に取り組み、学年関係なく応援が飛び交って大いに盛り上がりました。

 午前の部では特に、綱引き予選や玉入れが盛り上りをみせました。綱引きでは団30人で各2試合行い、地面スレスレまで倒れて綱を引き合って互いに火花を散らしました。玉入れでは学年ごとに3回かごを目掛けて、試行錯誤しながら球を投げ続けました。

 午後の部ではリレーが白熱しました。障害物競走では借り物のお題を探すためにフィールド全体を選手が駆け回りました。選抜リレーではどの組も一歩も譲らない白熱したレースが行われました。部活対抗リレーでは各部活が個性的なパフォーマンスを繰り広げ、フィナーレにふさわしい盛り上げを見せました。


「桐生赤城ロータリークラブとの清掃ボランティア」(担当:森田)

 10月12日(火)、桐生赤城ロータリークラブと連携した清掃活動を実施しました。この活動は、旧桐生西高校で行われていた活動でしたが、桐生清桜高校としては初めての取り組みです。早朝からの活動でしたが83名が参加をし、渡良瀬川沿いを中心にゴミ拾いを行いました。桐生赤城ロータリークラブの方と会話をしながら、たくさんのゴミを拾うことができて良かったです。

 

 私たちは、2年次から有志ボランティアによる活動を継続してきました。1人でボランティア活動に参加することは少し難しいかもしれません。実際、私も友達と一緒にやってみようかという話になり、この有志ボランティア団体を立ち上げました。ぜひ、みなさんも友達を誘って様々なボランティア活動に参加したり、企画したりしてみてください。

 

 高校生としての私たちのボランティア活動は終わりになりますが、今後も地域貢献の心を忘れず、ボランティア活動に取り組んでいきたいと思います。

「生徒会役員選挙」(担当:選挙管理委員長 竹越)

◆「生徒会役員選挙」(担当:選挙管理委員会委員長 竹越)

 

9月27日(水)に第3回生徒会役員選挙を実施しました。本選挙は最大定員9名のところ、9名の立候補があり、信任投票による実施となりました。

 

 今回の選挙演説の特徴は、立候補者同士によるディスカッション形式の導入です。初めての試みであり不安もありましたが、テーマに沿った内容について活発な議論が行われました。私はファシリテーターとして、各立候補者の想いや方針が比較できるように進行を務めました。議論を聞きながら立候補者への質問を考えるという貴重な体験となりました。

 

本選挙で当選した生徒会役員の皆さんを中心に、より良い桐生清桜高校へと発展させたいと思います。