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R6_芸術鑑賞教室

 11月14日(木)に芸術鑑賞教室が行われました。

 今年度は「学校寄席」という演題で、4名の落語家をお招きし、落語や色物を披露していただきました。初めて生の落語に触れる機会となった生徒たちも多く、会場が一体となって作り出す落語の世界に引き込まれ、とても楽しんで聞いている姿が見られました。

 生徒からは「面白かった!!」「また見たい!!」「落語のイメージが変わった!!」といった声が多数上がっていました。

交通安全教室

 11月7日(木)7限に交通安全教室が行われました。

 11月の法改正に伴い、自転車の罰則が強化されたこともあり、各クラスで自転車運転時の交通ルールの再確認や罰則が強化された意味などをグループで話し合いをしました。
生徒からは「自分のためにも周りのためにも安全にルールを守って運転したい」といった声が上がっていました。

「日本史探究」・「世界史探究」合同校外学習

 10月19日(土)に「日本史探究」と「世界史探究」の受講者を対象に校外学習として、東京上野の東京国立博物館と国立西洋美術館を訪問しました。すでにそれぞれの授業で扱った内容からこれから学ぶものまで、引率教員の解説を聞きながら、幅広い収蔵品に触れて学びを深くしました。参加した生徒はそれぞれの展示品をじっくりと観覧していました。今後も、歴史学講座は多様で具体的な学びを探究していきます。

生徒会役員選挙

 9月25日(水)に生徒会役員選挙が行われました。

 8名の生徒が立候補をし、各候補者が意気込みや目指す清桜高校の姿について演説を行いました。

 定員9名のところ8名の立候補のため、信任投票によって9月26日(木)に新生徒会役員が決定します。

[追記]

 信任投票の結果、8名の候補者全員の当選が決定し、新生徒会が発足しました。

卒業生座談会

 9月18日(水)に卒業生座談会を開催しました。講師役には今年3月に清桜高校を卒業し、群馬大学、高崎経済大学、県立女子大学に通うOB・OG4名を招いて各大学の特色大学での講義の様子や大学生活のあれこれについて軽快に語ってもらいました。また、後輩達に英語学習や探究的な学習をはじめ“高校生のうちに”できることを熱心に伝えてくれました。講演会後も卒業生に質問にくる生徒も多く見られ、有意義な時間になったと思います。

第2回 桜華祭

 第2回 桜華祭が7月5日(金)、7月6日(土)の2日間に渡り、開催されました。2日間で3000人ほどの方にご来場いただけるなど大盛況の2日間となりました。

 ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。下記に文化祭の様子を掲載しております。

現役大学生パネルディスカッション(2年アド探)

 7月22日(月) 現役大学生2名を迎え、2年アドバンスト探究コースの生徒とパネルディスカッションを行いました。大学で学んでいることや大学生活の話、大学受験についてなど現役大学生、大学受験の先輩として貴重なアドバイスをもらうことができました。目的をもって入学した先輩のように、自分のやりたいこと、行きたい進路を見つけて充実した高校
生活にしてほしいと思います。

夏期課外

 7月22日(月)から1週間、1年次と2年次全員を対象にした課外を実施しています。国数英の3科目、基礎基本の内容を中心にプラスαの学習が展開されています。8月19日(月)からは希望者対象に発展的な内容の課外が実施されます。

 また、3年次生徒対象には夏季休業中のほぼ毎日、受験対策課外が実施されます。

3年次 学習会

 7月23日(火)~25日(木)桐生地域地場産業振興センターにて3年次生徒希望者72名の学習会を実施しました。9時30分~16時30分まで自学形式で集中して学習に取り組んでいました。質問がある場合には、科目ごとに質問できるように先生が待機しており、充実した学習環境を実現できていました。

志望理由書対策講座

 7月12日(金)、16日(火)にアドバンスパートナーの朝倉先生を講師として招き、志望理由書の書き方についての講座を実施しました。3年次の希望者約120人が受講し自分の進路に合わせた書き方を学びました。書き方のルールや表現のルールなど実例を交えながら説明をしていただき、生徒は熱心にメモをとっていました。これからの入試において、今回学んだことを生かして「行きたい進路」を実現してほしいと思います。また、添削指導を希望した生徒には用紙が配付され、自分が書いた志望理由書を先生に添削していただけることになっています。

主権者教育

 6月13日(木)の6、7時間目に、3年次対象の「笑える!政治教育ショー」が実施されました。これは、若者の投票率をアップさせた実績のある笑下村塾と、若者の育成に力を入れている群馬県がタッグを組み、若者の政治参加日本一を目指す主権者教育プロジェクトです。

本校には講師として、お笑い芸人の「スギちゃん・エルシャラカーニ」さんが来校してくれました。

進路学習(1年次)

 6月20日(木)LHRにてベネッセコーポレーションより川畑裕介先生を講師に招いて「エンゲージメント診断を活用した文理選択」についての進路学習を実施しました。

 この学習は、5月30日にエンゲージメント診断を実施し、今月6日には「エンゲージメント診断で自分の強みを理解し、自分らしさを大切にした進路選択をしよう」という講演を川畑先生から実施していただきました。その締めくくりとして、実施したものです。自分や世の中を知り、科目選択につなげる内容となっており、ワークブックやサイトの情報を参考にしながらワークショップの形式で取り組んでいました。

大学企業見学会(2年次)

 延期されていた大学企業見学会が5月31日(金)に実施されました。2年次生徒が都内の大学や企業を6つのコースに分かれて大学の概要説明やキャンパスツアー、企業説明などを受けました。

 大学や専門職大学の説明では、大学の説明だけではなく模擬授業を実施してくれた学校もありました。また、キャンパスツアーでは最先端の実験施設や最新のICT環境が整備された環境などに驚いている生徒が多く見られました。

 また、通常は見ることのできない企業の様子や博物館など本物を見るという貴重な経験ができたかと思います。
 生徒の感想には、「設備のすごさ」「キャンパスの広さ」とともに「実際に目で見ることができてよかった」「大学の雰囲気がすごいよかった」「これから自分の気になった大学へオープンキャンパスに行きたい」など行くことで得られた経験が多く書かれていました。

進路講演会(自衛隊説明会/専門学校・就職ガイダンス)

 3月18日(月)には自衛隊群馬地方協力本部による生徒対象の自衛隊説明会が行われました。自衛隊を希望または自衛隊に興味のある生徒が参加し説明を受けました。給与や福利厚生の説明以外にも各隊の説明や1日の過ごし方など詳しく説明をいただきました。

 3月19日(火)には 株式会社さんぽう様の協力のもと保護者対象の専門・就職ガイダンスを実施しました。専門学校と就職に分け、それぞれ全体会を実施、その後、参加いただいた専門学校から各分野に分かれてのガイダンスを実施しました。

 

卒業生講演会

 3月14日(木)に、先日卒業した卒業生9名を講師に招いて卒業生講演会を実施しました。「部活動と勉強の両立」や「受験をどう乗り越えたのか」など、どのように自分の進路を切り拓いていったのかについての話がありました。講演会中は積極的に先輩のアドバイスをメモする姿があり、講演会後も卒業生に質問にくる生徒も多く見られ、有意義な時間になったと思います。

「卒業式」

3/1(金)に令和5年度 第3回 卒業証書授与式が挙行されました。

桐生西高校と桐生南高校の統合後に入学した初めての卒業生ということで、記念すべき日となりました。

3年生のみなさん、改めてご卒業おめでとうございます。

清桜での思い出を胸に、それぞれの道で頑張ってください。

応援しています!

撮影:映画写真部

スペシャリスト講座『公務員対策講座』

 1月31日(水)大原学園 高崎校から山田先生を招いて公務員対策講座の2回目が実施されました。前回は公務員試験全般や自学の方法、公務員試験で注意すべき点などの授業でしたが、今回からは公務員試験に向けた本格的な対策の授業が行われました。生徒は積極的に発言をしたり、自分の考えを説明したりと、真剣に取り組む姿が見られました。普段の授業では学ぶことのできない貴重な時間を過ごしていました。今後も継続して対策講座を行っていきます。

 清桜高校では、生徒の多様な進路を実現し、「行ける進路から、行きたい進路」を実現するための支援を行っております。

ウクレレ出張授業

 1月25日(木)に、本校音楽室にて、幼児音楽の受講者を対象として本県前橋市にあるミツバ楽器社長の大澤茂様、ウクレレ奏者の兵藤美穂様によるウクレレの弾き語りの出張授業が行われました。兵藤美穂様による演奏が披露され、ウクレレの音色に触れたのち、実際に一人1台ウクレレを用いて演奏の指導を受けました。生徒は基本的なコードをマスターして、一緒に弾き語りや合奏を行いました。今後は童謡にも挑戦し、幼児教育の現場で活かすことを目指します。

共通テスト激励

 令和6年1月13日(土)と14日(日)に大学入試共通テストが行われ、本校からは155名の3年次の生徒が群馬大学桐生キャンパスで受験しました。日頃の学習の成果を発揮し、進路実現に向けて邁進しています。

『U18合同チーム東西対抗戦』

・1月5日、「U18合同チーム東西対抗戦」に、本校ラグビー部3年の依田 泰門(よだたいと)君が出場しました。この対抗戦は、2023年の15人制新人大会に単独校で参加できなかった、全国各地のチームから選出された選手が出場します。依田君は、SH(スクラムハーフ)として出場し、前半にトライを挙げるなど活躍。東軍の勝利に貢献しました。試合後、依田君は、「自分の得意とするプレーでトライをとることができ、とても嬉しかったです。」と話していました。

 

↓詳細は、下記のサイトからご覧になれます。

【花園ではU18合同チーム東西対抗戦も熱闘 東軍が粘って逆転勝ち】

 https://rugby-rp.com/2024/01/05/domestic/108372

スペシャリスト講座『看護医療系ガイダンス』

 12月25日(月)1・2年の希望者による看護医療系ガイダンスが行われました。全体説明会では、医療に携わるために必要なことや学校を選ぶ際に注意すべきこと、選択科目についてなどの様々な説明を受けました。

 その後、事前に生徒から希望のあった医療系15分野に分かれ、大学の教授や専門学校の先生などから概要説明や今やるべきことなどを講演いただきました。

交通安全教室(担当:映画写真部)

 11月7日(火)に交通安全教室が行われました。スタントマンの方をお招きして、交通ルールについて勉強しました。実際に自転車が乗用車に轢かれる様子を拝見して、交通事故の恐ろしさをご教授いただきました。どの実践も現実に起こり得るシチュエーションでした。司会者の方から、「自分ひとりぐらい大丈夫という小さな思い込みが重なると、大きな交通事故が発生してしまう。」と各々が心がけるようにご教授いただきました。

第3回開校記念式典(担当:映画写真部)

  11月1日(水)に3回目となる開校記念式典が行われました。世界を舞台に活躍した桐生出身のパフォーマーである奥澤秀人さんをお招きして、「シルク・ドゥ・ソレイユと旅した世界」というテーマで講演会が行われました。奥沢さんは、大学卒業後なかなかプロとして結果を出せずにいたということです。しかし、先輩の誘いで受けたシルク・ドゥ・ソレイユのオーディションによって転機が訪れ、日本人で初めてシルク・ドゥ・ソレイユのオーディションに合格したとのことです。

 奥澤さんは、「何事もタイミングが大切です。そのタイミングを掴むためにアンテナをはり、興味のあることの情報を手に入れることが大切です。」と語り、自分からアンテナをたて情報を手に入れることの大切さを伝えてくださいました。

  

〇映画写真部によるインタビュー

 記念講演を終えた奥沢秀人さんにインタビューを行いました。

 清桜生の印象について、「パフォーマンス中は盛り上がってくれて嬉しかったです。講話中は静かに話を聞いてくれて良い生徒だと思います」と、印象を語っていただきました。

 また、「講話中に話したことを若いうちから、今からでも取り入れていってほしいです。自分が調べた情報や外部からの情報にも目を向けて、アンテナを張りましょう。アンテナを張ってチャンスを掴む準備をしておくことが大切です。清桜生のみなさんも今回の講話で話したことを実践してこれからある困難を乗り越えていけるようがんばってください。」と清桜生へ熱いエールを送ってくださいました。

体育祭(担当:映画写真部)

 10月13日(金)、清桜高校が始まって初の体育祭が開催されました。天候にも恵まれ、全力で競技に取り組み、学年関係なく応援が飛び交って大いに盛り上がりました。

 午前の部では特に、綱引き予選や玉入れが盛り上りをみせました。綱引きでは団30人で各2試合行い、地面スレスレまで倒れて綱を引き合って互いに火花を散らしました。玉入れでは学年ごとに3回かごを目掛けて、試行錯誤しながら球を投げ続けました。

 午後の部ではリレーが白熱しました。障害物競走では借り物のお題を探すためにフィールド全体を選手が駆け回りました。選抜リレーではどの組も一歩も譲らない白熱したレースが行われました。部活対抗リレーでは各部活が個性的なパフォーマンスを繰り広げ、フィナーレにふさわしい盛り上げを見せました。


「桐生赤城ロータリークラブとの清掃ボランティア」(担当:森田)

 10月12日(火)、桐生赤城ロータリークラブと連携した清掃活動を実施しました。この活動は、旧桐生西高校で行われていた活動でしたが、桐生清桜高校としては初めての取り組みです。早朝からの活動でしたが83名が参加をし、渡良瀬川沿いを中心にゴミ拾いを行いました。桐生赤城ロータリークラブの方と会話をしながら、たくさんのゴミを拾うことができて良かったです。

 

 私たちは、2年次から有志ボランティアによる活動を継続してきました。1人でボランティア活動に参加することは少し難しいかもしれません。実際、私も友達と一緒にやってみようかという話になり、この有志ボランティア団体を立ち上げました。ぜひ、みなさんも友達を誘って様々なボランティア活動に参加したり、企画したりしてみてください。

 

 高校生としての私たちのボランティア活動は終わりになりますが、今後も地域貢献の心を忘れず、ボランティア活動に取り組んでいきたいと思います。

「生徒会役員選挙」(担当:選挙管理委員長 竹越)

◆「生徒会役員選挙」(担当:選挙管理委員会委員長 竹越)

 

9月27日(水)に第3回生徒会役員選挙を実施しました。本選挙は最大定員9名のところ、9名の立候補があり、信任投票による実施となりました。

 

 今回の選挙演説の特徴は、立候補者同士によるディスカッション形式の導入です。初めての試みであり不安もありましたが、テーマに沿った内容について活発な議論が行われました。私はファシリテーターとして、各立候補者の想いや方針が比較できるように進行を務めました。議論を聞きながら立候補者への質問を考えるという貴重な体験となりました。

 

本選挙で当選した生徒会役員の皆さんを中心に、より良い桐生清桜高校へと発展させたいと思います。

「わたらせ渓谷鉄道 ゾンビトレイン」ボランティア活動の記録(担当:亀井)

「わたらせ渓谷鉄道 ゾンビトレイン」ボランティア活動の記録(担当:亀井)

 はじめに  

 わたらせ渓谷鐵道では、6月から「ゾンビトレイン」のイベントを実施しています。このイベントにボランティアとして参加してきましたので、報告させていただきます。

 皆さんは、わたらせ渓谷鐵道に乗車したことはありますか。近年、利用者が大幅に減少していることが問題となっています。そこで利用者の増加を図るために実施されたのがゾンビトレインです。今回はそのゾンビトレインにて、受付のお手伝いやゾンビ役などにボランティアとして参加させていただきました。

 

活動報告

 ゾンビトレインとは「60分間降りられないお化け屋敷」をキャッチコピーにしている、わたらせ渓谷鐵道の車内で行われる体験型のイベントです。今回はゾンビ役としてプロの方3名と高校生ボランティア3名、受付として高校生ボランティア3名の計9名で運営しました。

 ゾンビ役をするにあたってプロのメイクさんに特殊メイクをしていただきました。また、乗客に怖がってもらえるよう演技指導を受けてからの実践となりました。

 私はゾンビ役を2回と受付を1回、合計3回のボランティアに参加させていただきました。どの日もほぼ満員になるほどたくさんのお客さんが来てくれました。TVや新聞などのメディアの方にもたくさん取り上げていただき、ゾンビトレインが注目されていることをすごく嬉しく思いました。

 

 

参加してみて

 今回ゾンビトレインにボランティアとして関わらせていただき、すごく貴重な経験をさせてもらったと感じています。実際にお客さんの笑顔や怖がってくれる様子を間近で見ることで、当初の狙いであった「わたらせ渓谷鐵道の利用者を増やし盛り上げていく」という目標を達成できているんだと実感することができました。また、その目標達成に少しでも自分が貢献できていると思うと本当に嬉しく思います。

 今回の活動を通して、地域を盛り上げる活動や、周りの人を笑顔にする活動はとても大変ですが、すごくやりがいのあることだと感じました。今後もこのような活動があれば積極的に参加していきたいと思います。

 

                                      

 

 

両毛資源開発さんとのゴミ拾い活動

◆『両毛資源開発さんとのゴミ拾い活動』(担当:安藤・渡邉)

 6月14日に実施した3年次有志によるボランティア活動について報告させていただきます。今回は地域の方々との交流を深め地域活性化につなげていきたいと思い、私たちの学校と同じ相生町に拠点を置く両毛資源開発さんにご協力していただき、地域のゴミ拾いをするボランティア活動を行いました。3つの班に分かれ、社員の方とコミュニケーションを取りながら、約1時間活動をしました。

 

◯活動の様子

 

 雨上がりだったためゴミが濡れていて作業がより一層大変でした。また、木の根元や葉と葉の隙間にゴミが落ちていることが多く、腰をかがめながらの作業がとても辛かったです。ですが、同じ班のメンバーで声を掛け合いながら活動をしたので、最後まで集中して活動に取り組むことができました。

 

◯分別作業

 今回はただゴミ拾い活動をするだけでなく、両毛資源開発さんにサポートしていただきながら、拾ったゴミをリサイクルするために分別作業を行いました。分別方法について両毛資源開発さんに丁寧に教えていただき、無事に分別することができました。分別したごみは両毛資源開発さんの協力で、桐生市清掃センターに運搬していただきました。約40分の活動で10kgのゴミを拾えたこと、これだけのごみが学校の周辺に落ちていたことにとても驚きました。

 

◯分別作業の様子





 

◯企業見学

 ボランティア活動終了後に、両毛資源開発さんの施設や設備を見学させていただきました。たくさんのゴミを手作業で分別し、リサイクルして環境保全に取り組んでいる様子を見て、リサイクルの大変さや大切さを改めて学ぶことができました。

 

◯終わりに

 今回の活動を通して、ただゴミ拾いをするだけでなく、その先の分別・リサイクル作業の大切さを感じることができました。また、両毛資源開発さんや桐生市清掃センターさんの協力がなければ今回の活動を行うことができなかったので、忙しい中一緒に活動してくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。これからもこの地域の一員としての意識を強く持ち、様々な活動を行い

 

 
 
 
 

 

 
 

ボランティア活動の記録(担当:木村)

はじめに

2年生有志によるボランティアグループの活動報告をさせていただきます。

春の花壇はお花や植物が綺麗に咲いています。では冬の花壇はどうでしょうか。今回は冬の花壇に彩りのよいお花や植物を、公仕さんと一緒に植えました。

 

活動報告

通学する際に目に入る校舎の周りの花壇や職員玄関前の花壇に、パンジーや葉牡丹など色とりどりのお花や植物、春先に向けてチューリップの球根などを植えました。また、植木鉢に寄せ植えをすることで、中庭のテラスや生徒玄関付近でも、お花を鑑賞できるようにしました。

公仕さんから植物の特徴などを聞きながら、全体的な色合いを考えつつ、自分たちで配置を決めて植えていきました。花の色が被ったり、等間隔になったりしないよう気を付けながら植えたあと、花と花の間にチューリップの球根を植えていきました。

    
   

 

活動後記

今回この活動によって通学のときに横目で花壇を見ることが楽しみになりました。花と花の間に植えたチューリップの球根が春先に咲くのが楽しみです。彩りのある学校生活が続くよう、これからも水やり等のお世話を継続していきます。

今回の活動に参加したことで、学校での毎日の楽しみが増えました。今後もなにか地域や学校に対して、自分が力になれる活動があれば積極的に参加したいと思います。

 

第2回創立記念式・講演会の実施について

第2回創立記念式・講演会の実施について

令和4年11月1日(火)の午後に桐生清桜高等学校第2回創立記念式と記念講演会が行われました。式典・講演会ともに感染症対策のために、1・2年次は体育館で、3年次は各教室にてオンラインで行われました。式典は厳粛な雰囲気の中で行われ、吹奏楽部の演奏により、心の中で国歌・校歌を斉唱しました。
 式典の後の記念講演では、元桐生南高校の校長先生で現在土屋文明記念文学館所属の奈良茂先生による講演会が行われました。「校歌を作詞して考えたこと」という演題でご自身の経験などをわかりやすく楽しくお話ししていただきました。有意義な時間をありがとうございました。

ボランティア活動の記録

【はじめに】

 桐生清桜高校では、有志によるボランティアグループ(2年生12名)があります。

 突然ですが、皆さんは歩道が雑草に囲まれていて不便に感じたという経験はありますか?多くの人がそんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。そこで、今回私たちは通学路でもある、公道の草むしり活動を実施しました。

 

☘活動報告☘

 今回は2グループに分かれ、朝と放課後に活動しました。手分けをすることにより、効率よく活動を進めることができました。途中、草陰に隠れるようにポイ捨てされたゴミを見つけました。地域美化の観点からも、草むしりの重要性を感じました。

 背の高い雑草                 草陰にポイ捨てされたゴミ

     

 

  

 

 最初に公道を見たとき、「背の高い雑草が沢山ある...!?」と、驚きを覚えつつ活動を始めました。しかし、草むしりが終わったときに公道を改めて見てみると雑草が少なくなっており、すっきりとした印象になりました。1時間ほどの作業でしたが、とても達成感のある活動となりました。

 before                         after

   

 

☘編集後記☘

今回の活動を通して、協力することの大切さや、自主的にボランティア活動に励むことの楽しさを知りました。今後もこのような活動を企画し、地域に貢献できるように努めていきたいと思います。

 

   

 

 

 

 

 

ボランティア活動の記録

【はじめに】

最近、テレビなどで「SDGs」という言葉を耳にしませんか?SDGsとは「持続可能な世界」を実現するために、「2030年までに達成すべき17の目標」です。日本語に訳すと「持続可能な開発目標」になります。

私たちはこのSDGsを授業で学び、私たちの生活の未来のために、この桐生清桜高校から環境や生活に対して行動したいと考え、ゴミ拾い活動を実施しました。

 

【活動報告】

活動には2年生の有志9人が参加しました。活動場所は桐生清桜高校周辺の道路や渡良瀬川の河川敷です。チームを編成し、手分けをしながらゴミを拾いました。気温が30度を超える暑い中活動をするのは大変でしたが、この活動を通して環境美化に貢献できると思うとやりがいを感じられ、頑張ることができました。

 

・ゴミ拾いの様子

   

 

・茂みに隠れているペットボトル     ・拾ったゴミ

 

   

 

回収したゴミは、「缶類」「ペットボトル」「燃えるゴミ」などに分別しました。約30分という短い時間でのゴミ拾いでしたが、たくさんのゴミを拾うことができました。毎日通学している学校の周りに、こんなにたくさんのゴミがあったということにとても驚きました。

 

【活動を終えて】

今回の活動は、環境問題についてより深く考えるきっかけとなりました。今回の活動を1回限りのものとせず、社会貢献につながる活動を継続していきたいです。メンバーの中からは、「地域の方々と交流しながら活動したい」という意見も出ているので、様々な企画を検討したいと思います。

   

 

 

 

ペットボトルキャップ回収記録

 私たちは、令和3年11月からペットボトルキャップを回収する活動に取り組んでいます。学校で大量のペットボトルが捨てられていることに着目し、エコキャップ運動を自分たちで企画、学校に提案しました。

 

【目的】ペットボトルキャップを800個集めると、ポリオワクチン一人分となります。

令和3年11月~令和4年3月までに約20人分のワクチンになるキャップを集めることができました。

また、今年度4月~6月の3ヶ月間で16kgのキャップを回収しています。

 

  


【活動内容】

回収したキャップは一個一個手洗いし、教室で乾燥させます。冬は水が冷たく洗うのが大変ですが、洗い終わった大量のキャップを見るとやりがいを強く感じます。

 

                  ・キャップを洗っている様子                ・キャップを並べる様子

 

 
キャップを手洗いするときは、回収の対象外となるキャップを見つけ、選別する作業を行っています。これら対象外となるキャップの有効活用についても考案中です。なお、乾かしたキャップは、回収にご協力いただいている「コープぐんま」様のもとへ届けます。自転車での輸送となり、放課後にみんなで協力して運びます。

 

・対象外のキャップ

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 


【終わりに】

この活動を通し、自分たちで課題に気づき、課題解決に取り組むことの大切さや難しさを学びました。また、この活動に共感し、ご協力いただいているコープぐんま様や、遠方からキャップを送ってくださった方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも回収活動に全力で取り組んでいきたいと思います。

3年次 進路ガイダンス

  3年次進路ガイダンスについて

 4月27日(水)午後の時間帯を利用して3年次生を対象に進路ガイダンスが実施されました。
進学希望者が桐生市市民文化会館スカイホールへ、就職希望者が桐生地域地場産業振興センターへ、それぞれバスにて移動し、各自の進路に応じた説明を聞きました。生徒たちは自分が希望する分野の関係者の話を真剣なまなざしで聞き、進路についてのより細かな情報を得るとともに具体的な進路について深く考える機会となりました。
 他校の生徒との合同での説明会でした。様々な関係者の皆様、お世話になりました。

1年次 交通安全教室

令和4年度 交通安全教室について

 4月26日(火)7時間目 桐生警察署交通課の田代様 をお招きして、1年次生を対象にした交通講話をいただきました。画像を含めての丁寧な講話に、生徒も真剣な面持ちで聞き、交通安全への意識が高まりました。
 交通事故の犠牲者が0になるように生徒のみならず職員全体としても意識を高め、交通安全に努めたいと思います。お忙しい中、ご講話をいただきありがとうございました。

 

令和4年度 入学式

 やわらかく暖かな風に舞う桜の花びらの中、清桜高校第Ⅲ期生240名の入学式が、穏やかで落ち着いた雰囲気の中、行われました。感染症対策により数々の制約を受けながらの入学式でしたが、無事に新入生全員を迎えられたことに、職員一同とても嬉しく感じています。新入生の皆さんは、これから始まる数多くの充実した日々や数々の思い出を少しずつ積み重ね、各自の進路実現に向け努力していってほしいと願っています。保護者の皆様におかれましても、本校の教育活動へのご支援ご協力をお願いいたします。


卒業証書授与式

 本日卒業の日を迎えた267名は、それぞれ桐生南高校・桐生西高校に入学。その後、2校の統合により全員が桐生清桜高校に転学。そのため、桐生清桜高校第一期卒業生となりました。
 一昨年度からのコロナ禍により、学校生活での制約や行事の縮小・中止など、高校生活に困難なことがたくさんあった学年でもあります。そしてそのような状況にも負けず、無事に卒業式の日を迎えられたことを職員一同、とても嬉しく感じています。
 まだコロナ禍の収束が見えてこない状況ではありますが、卒業生のみなさんには充実した新生活を迎えてほしいと思っています。

卒業式卒業式卒業式

コサージュ作り

  学校家庭クラブ活動はグループや学校単位で多くの友達の力を集結して、学校や地域生活の充実・向上をめざす実践活動です。
 また、この活動において、思考力、判断力、応用力、創造力などを育てるとともに、自らが考え判断してチャレンジする態度を身に付けるなど、貴重な学習体験の場です。
 一人ひとりの力は、小さくても、みんなで協力すれば大きな力となり、大きな活動ができます。
 入学時より学校行事や部活動等でお世話になった先輩方に感謝の心を込めてコサージュ作りを家庭部・映画写真部・家庭クラブ委員が主体となり取り組みました。

コサージュ作りコサージュ作りコサージュ作り

卒業式に向けて花を植えました。

 家庭クラブ委員と生徒会本部役員で、ポットに花を植えました。花の苗もポットの数もとても多く、追加で何度も土を取りに行くなどして大変でしたが、色とりどりのきれいな鉢植えがたくさんできました。
 今回作成した鉢植えで、さくらテラス(中庭)のウッドデッキを飾り付ける予定です。

花植え花植え花植え

進路体験発表会

 2月3日(水)4時間目に、進路体験発表会を実施しました。3年生の代表者が自分の進路決定までの経緯や、準備しておくと良いことなどを、それぞれの経験をもとに2年生に向けて紹介してくれました。
 大学進学から就職まで、様々な体験談を聞くことができました。話している3年生は少し緊張している様子でしたが、3年生が話を始めると2年生は熱心に耳を傾けていました。

進路体験発表会進路体験発表会進路体験発表会

予餞会

 12月22日(水)の午後、本校第1体育館を会場に予餞会(3年生を送る会)を実施しました。新型コロナウイルス感染症に配慮して、発表団体と係生徒のみ第1体育館に集合し、各クラスへリモートで配信する形となりました。
 軽音楽部、ダンス部、吹奏楽部、和太鼓部がそれぞれ3年生への感謝の気持ちを込めつつ、発表を行いました。また映画写真部によるスライドショーでは、3年間の行事写真などが次々と映し出され、3年生は懐かしい思い出に浸っているようでした。
予餞会予餞会予餞会