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ボランティア活動の記録

【はじめに】

最近、テレビなどで「SDGs」という言葉を耳にしませんか?SDGsとは「持続可能な世界」を実現するために、「2030年までに達成すべき17の目標」です。日本語に訳すと「持続可能な開発目標」になります。

私たちはこのSDGsを授業で学び、私たちの生活の未来のために、この桐生清桜高校から環境や生活に対して行動したいと考え、ゴミ拾い活動を実施しました。

 

【活動報告】

活動には2年生の有志9人が参加しました。活動場所は桐生清桜高校周辺の道路や渡良瀬川の河川敷です。チームを編成し、手分けをしながらゴミを拾いました。気温が30度を超える暑い中活動をするのは大変でしたが、この活動を通して環境美化に貢献できると思うとやりがいを感じられ、頑張ることができました。

 

・ゴミ拾いの様子

   

 

・茂みに隠れているペットボトル     ・拾ったゴミ

 

   

 

回収したゴミは、「缶類」「ペットボトル」「燃えるゴミ」などに分別しました。約30分という短い時間でのゴミ拾いでしたが、たくさんのゴミを拾うことができました。毎日通学している学校の周りに、こんなにたくさんのゴミがあったということにとても驚きました。

 

【活動を終えて】

今回の活動は、環境問題についてより深く考えるきっかけとなりました。今回の活動を1回限りのものとせず、社会貢献につながる活動を継続していきたいです。メンバーの中からは、「地域の方々と交流しながら活動したい」という意見も出ているので、様々な企画を検討したいと思います。