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「卒業式」
3/1(金)に令和5年度 第3回 卒業証書授与式が挙行されました。
桐生西高校と桐生南高校の統合後に入学した初めての卒業生ということで、記念すべき日となりました。
3年生のみなさん、改めてご卒業おめでとうございます。
清桜での思い出を胸に、それぞれの道で頑張ってください。
応援しています!
撮影:映画写真部
中庭に木製ベンチを設置しました
中庭のさくらテラスに木製ベンチを追加で設置しました。
既存4台に加え新たに6台追加となり、合計10台となりました。
ウッドデッキと同様に、今回も群馬県産の木材を使用しています。
お昼休みや放課後等に自由に利用できます。
スペシャリスト講座『公務員対策講座』
1月31日(水)大原学園 高崎校から山田先生を招いて公務員対策講座の2回目が実施されました。前回は公務員試験全般や自学の方法、公務員試験で注意すべき点などの授業でしたが、今回からは公務員試験に向けた本格的な対策の授業が行われました。生徒は積極的に発言をしたり、自分の考えを説明したりと、真剣に取り組む姿が見られました。普段の授業では学ぶことのできない貴重な時間を過ごしていました。今後も継続して対策講座を行っていきます。
清桜高校では、生徒の多様な進路を実現し、「行ける進路から、行きたい進路」を実現するための支援を行っております。
ウクレレ出張授業
1月25日(木)に、本校音楽室にて、幼児音楽の受講者を対象として本県前橋市にあるミツバ楽器社長の大澤茂様、ウクレレ奏者の兵藤美穂様によるウクレレの弾き語りの出張授業が行われました。兵藤美穂様による演奏が披露され、ウクレレの音色に触れたのち、実際に一人1台ウクレレを用いて演奏の指導を受けました。生徒は基本的なコードをマスターして、一緒に弾き語りや合奏を行いました。今後は童謡にも挑戦し、幼児教育の現場で活かすことを目指します。
共通テスト激励
令和6年1月13日(土)と14日(日)に大学入試共通テストが行われ、本校からは155名の3年次の生徒が群馬大学桐生キャンパスで受験しました。日頃の学習の成果を発揮し、進路実現に向けて邁進しています。
『U18合同チーム東西対抗戦』
・1月5日、「U18合同チーム東西対抗戦」に、本校ラグビー部3年の依田 泰門(よだたいと)君が出場しました。この対抗戦は、2023年の15人制新人大会に単独校で参加できなかった、全国各地のチームから選出された選手が出場します。依田君は、SH(スクラムハーフ)として出場し、前半にトライを挙げるなど活躍。東軍の勝利に貢献しました。試合後、依田君は、「自分の得意とするプレーでトライをとることができ、とても嬉しかったです。」と話していました。
↓詳細は、下記のサイトからご覧になれます。
【花園ではU18合同チーム東西対抗戦も熱闘 東軍が粘って逆転勝ち】
https://rugby-rp.com/2024/01/05/domestic/108372
スペシャリスト講座『看護医療系ガイダンス』
12月25日(月)1・2年の希望者による看護医療系ガイダンスが行われました。全体説明会では、医療に携わるために必要なことや学校を選ぶ際に注意すべきこと、選択科目についてなどの様々な説明を受けました。
その後、事前に生徒から希望のあった医療系15分野に分かれ、大学の教授や専門学校の先生などから概要説明や今やるべきことなどを講演いただきました。
交通安全教室(担当:映画写真部)
11月7日(火)に交通安全教室が行われました。スタントマンの方をお招きして、交通ルールについて勉強しました。実際に自転車が乗用車に轢かれる様子を拝見して、交通事故の恐ろしさをご教授いただきました。どの実践も現実に起こり得るシチュエーションでした。司会者の方から、「自分ひとりぐらい大丈夫という小さな思い込みが重なると、大きな交通事故が発生してしまう。」と各々が心がけるようにご教授いただきました。
第3回開校記念式典(担当:映画写真部)
11月1日(水)に3回目となる開校記念式典が行われました。世界を舞台に活躍した桐生出身のパフォーマーである奥澤秀人さんをお招きして、「シルク・ドゥ・ソレイユと旅した世界」というテーマで講演会が行われました。奥沢さんは、大学卒業後なかなかプロとして結果を出せずにいたということです。しかし、先輩の誘いで受けたシルク・ドゥ・ソレイユのオーディションによって転機が訪れ、日本人で初めてシルク・ドゥ・ソレイユのオーディションに合格したとのことです。
奥澤さんは、「何事もタイミングが大切です。そのタイミングを掴むためにアンテナをはり、興味のあることの情報を手に入れることが大切です。」と語り、自分からアンテナをたて情報を手に入れることの大切さを伝えてくださいました。
〇映画写真部によるインタビュー
記念講演を終えた奥沢秀人さんにインタビューを行いました。
清桜生の印象について、「パフォーマンス中は盛り上がってくれて嬉しかったです。講話中は静かに話を聞いてくれて良い生徒だと思います」と、印象を語っていただきました。
また、「講話中に話したことを若いうちから、今からでも取り入れていってほしいです。自分が調べた情報や外部からの情報にも目を向けて、アンテナを張りましょう。アンテナを張ってチャンスを掴む準備をしておくことが大切です。清桜生のみなさんも今回の講話で話したことを実践してこれからある困難を乗り越えていけるようがんばってください。」と清桜生へ熱いエールを送ってくださいました。
体育祭(担当:映画写真部)
10月13日(金)、清桜高校が始まって初の体育祭が開催されました。天候にも恵まれ、全力で競技に取り組み、学年関係なく応援が飛び交って大いに盛り上がりました。
午前の部では特に、綱引き予選や玉入れが盛り上りをみせました。綱引きでは団30人で各2試合行い、地面スレスレまで倒れて綱を引き合って互いに火花を散らしました。玉入れでは学年ごとに3回かごを目掛けて、試行錯誤しながら球を投げ続けました。
午後の部ではリレーが白熱しました。障害物競走では借り物のお題を探すためにフィールド全体を選手が駆け回りました。選抜リレーではどの組も一歩も譲らない白熱したレースが行われました。部活対抗リレーでは各部活が個性的なパフォーマンスを繰り広げ、フィナーレにふさわしい盛り上げを見せました。