Topic

Topic

共通テスト激励

 令和6年1月13日(土)と14日(日)に大学入試共通テストが行われ、本校からは155名の3年次の生徒が群馬大学桐生キャンパスで受験しました。日頃の学習の成果を発揮し、進路実現に向けて邁進しています。

『U18合同チーム東西対抗戦』

・1月5日、「U18合同チーム東西対抗戦」に、本校ラグビー部3年の依田 泰門(よだたいと)君が出場しました。この対抗戦は、2023年の15人制新人大会に単独校で参加できなかった、全国各地のチームから選出された選手が出場します。依田君は、SH(スクラムハーフ)として出場し、前半にトライを挙げるなど活躍。東軍の勝利に貢献しました。試合後、依田君は、「自分の得意とするプレーでトライをとることができ、とても嬉しかったです。」と話していました。

 

↓詳細は、下記のサイトからご覧になれます。

【花園ではU18合同チーム東西対抗戦も熱闘 東軍が粘って逆転勝ち】

 https://rugby-rp.com/2024/01/05/domestic/108372

スペシャリスト講座『看護医療系ガイダンス』

 12月25日(月)1・2年の希望者による看護医療系ガイダンスが行われました。全体説明会では、医療に携わるために必要なことや学校を選ぶ際に注意すべきこと、選択科目についてなどの様々な説明を受けました。

 その後、事前に生徒から希望のあった医療系15分野に分かれ、大学の教授や専門学校の先生などから概要説明や今やるべきことなどを講演いただきました。

交通安全教室(担当:映画写真部)

 11月7日(火)に交通安全教室が行われました。スタントマンの方をお招きして、交通ルールについて勉強しました。実際に自転車が乗用車に轢かれる様子を拝見して、交通事故の恐ろしさをご教授いただきました。どの実践も現実に起こり得るシチュエーションでした。司会者の方から、「自分ひとりぐらい大丈夫という小さな思い込みが重なると、大きな交通事故が発生してしまう。」と各々が心がけるようにご教授いただきました。

第3回開校記念式典(担当:映画写真部)

  11月1日(水)に3回目となる開校記念式典が行われました。世界を舞台に活躍した桐生出身のパフォーマーである奥澤秀人さんをお招きして、「シルク・ドゥ・ソレイユと旅した世界」というテーマで講演会が行われました。奥沢さんは、大学卒業後なかなかプロとして結果を出せずにいたということです。しかし、先輩の誘いで受けたシルク・ドゥ・ソレイユのオーディションによって転機が訪れ、日本人で初めてシルク・ドゥ・ソレイユのオーディションに合格したとのことです。

 奥澤さんは、「何事もタイミングが大切です。そのタイミングを掴むためにアンテナをはり、興味のあることの情報を手に入れることが大切です。」と語り、自分からアンテナをたて情報を手に入れることの大切さを伝えてくださいました。

  

〇映画写真部によるインタビュー

 記念講演を終えた奥沢秀人さんにインタビューを行いました。

 清桜生の印象について、「パフォーマンス中は盛り上がってくれて嬉しかったです。講話中は静かに話を聞いてくれて良い生徒だと思います」と、印象を語っていただきました。

 また、「講話中に話したことを若いうちから、今からでも取り入れていってほしいです。自分が調べた情報や外部からの情報にも目を向けて、アンテナを張りましょう。アンテナを張ってチャンスを掴む準備をしておくことが大切です。清桜生のみなさんも今回の講話で話したことを実践してこれからある困難を乗り越えていけるようがんばってください。」と清桜生へ熱いエールを送ってくださいました。